いよいよ小諸伝説の登場 小諸が最初（または、それらしいこと）にやったこと

柳田式洋服　(明治３年）
柳田式経営(娯楽室、貯金制度）
小諸施薬院(明治１５年）
民間運搬業（中牛馬会社)明治５年
定期馬車（明治１１年）
民間資本による県下最初の製糸工場（丸万製糸場）(明治７年）
有為社(明治１１年）山本晴明　　（伝習生　富岡製糸工場　フランス人との出会い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このような体験は、新渡戸稲造たちの北海道農学校のクラーク博士
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　との出会いと同じような体験を生み出したのかもしれない）

純水館の発展　(糸都）
小諸発電所(昭和２年）水力発電所
昭和初期（小諸鉄工所、製材所、染物　さまざまな工業の発展）

自由民権運動（長野県下では、小諸が運動の始まり）
小諸義塾（明治２６年）
実業補習学校（明治33年）県下初　勤労青年のための学校

----------追加情報　小諸の風さんより　どうもありがとうございます。

こんにちは。 　
小諸図書館は長野県で一番最初の公立図書館 (明治27年）
小諸動物園は長野県で一番最初の動物園（大正15年4月20日に開園された県下最古の動物園）
http://www.city.komoro.nagano.jp/kankou/kaikoen/zoo/index.html

これもすごいことだと思いますよ。
by 小諸の風 -----------------------------

日本最初の直腸癌集団検診を実施（小諸厚生総合病院 １９６６年）

病院の歴史 1960年 昭和35年 　4月 佐久病院小諸分院として、病床32床、職員27名で開設 1962年 昭和37年 　8月 一泊人間ドック開始 1963年 昭和41年 　2月 小諸市・軽井沢町・浅科村・東部町組合立伝染病棟開始、一般70床、伝染27床 1966年 昭和41年 　2月 日本最初の直腸癌集団検診を実施 1971年 昭和46年 　6月 近代化第一期工事完成、一般120床、伝染27床 1976年 昭和51年 　3月 院外報「けんこう通信」創刊 1976年 昭和51年 　8月 北御牧村“村ぐるみ健康管理事業”開始 1980年 昭和55年 10月 認可病床230床 1980年 昭和55年 11月 開院20周年、名称を「小諸厚生病院」と改称し、第一回病院祭開催 1982年 昭和57年 　9月 院内報「きりもぐさ」創刊 1983年 昭和58年 11月 実践保健大学開講 1985年 昭和60年 　5月 ＩＣＵ稼働 1986年 昭和61年 　1月 総合病院の承認を取得、「小諸厚生総合病院」と名称変更 1986年 昭和61年 　4月 人工透析稼働 1986年 昭和62年 　1月 デイケアセンター「こまくさ」開所 1990年 平成　2年 10月 開院30周年　「医療を超えて」を発刊 1991年 平成　3年 　4月 老人保健施設「こまくさ」開所、入所50床、通所25人 1994年 平成　6年 　1月 病床数320床 1996年 平成　8年 10月 訪問看護ステーション、小諸市在宅介護支援センターを併設 1997年 平成　9年 　4月 臨床研修施設認定（歯科医師） 1998年 平成10年 11月 中央病棟増改築工事完成、診療情報管理室を開設 1999年 平成11年 12月 日本医療機能評価機構による医療機能評価を受審、一般病院種別Ｂ認定 2000年 平成12年 　4月 開設40周年 2002年 平成13年 　4月 オーダリングシステム導入 2003年 平成15年 　4月 臨床研修病院指定（医師法） 2004年 平成16年 　4月 亜急性期病床導入 2005年 平成17年 　7月 老人保健施設「こまくさ」移転新築 2006年 平成18年 8月 脳卒中ストロークケアユニット（SCU)導入

小諸市 日本初

米麦日報 –食品産業新聞社–

小諸市に日本初の「自然体験活動指導者育成センター」安藤百福記念財団 (07/15).
安藤スポーツ・食文化振興財団は11日、長野県小諸市の小諸市役所で
「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター」を同市に建設すると発表し、用地売買契約の調印式を ...

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本文はすでに、インターネット上にないようだ。日付も不明

住民投票制度：満１６歳以上に権利 長野・小諸市が条例案(自治基本条例素案）

住民投票制度：満１６歳以上に権利　長野・小諸市が条例案 　長野県小諸市は９日、住民投票制度を常設し、投票権や請求権を満１６歳以上の市民に与える自治基本条例の素案を公表した。１０日から来年１月２０日まで市民から意見を募り、３月市議会に条例案を提出。可決されれば４月から施行する。市によると、１６歳以上に住民投票の権利を与える条例制定は神奈川県大和市に続き全国２例目。


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全国２例目　　まあ、ほとんど最初といっていいんじゃないの

安心の認証小諸市も名乗り

県内第１号取得目指す 　安心、安全なまちづくりを進める自治体を、世界保健機関（ＷＨＯ）の関連機関が認証する「セーフコミュニティ」の取得に、小諸市も名乗りを挙げることになった。読売新聞の取材に、芹沢勤市長は「安心安全な街づくりは最重要課題。認証を目指したい」と話した。
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県内第一号なら、初めてということにしておきましょう。目指している途中ですが

長野県内初の民間人校長が「卒業」（長野）

　県内初の民間人校長、西村広一・小諸商業高校長（６０）が今月末で定年を迎える。３日には、同校全日制の卒業式が行われ、最後の卒業生１８９人を送り出した。「あっという間。まだ続けたい」と、６年間を振り返った。

小諸高校 音楽科（長野県唯一）

小諸高校　１９９５年　音楽科開設

Wiki　より
長野県唯一の音楽科。音楽棟にはフルコンサートピアノ(スタンウェイ）1台、練習室のピアノ26台を含め、グランドピアノが48台配備されている。また 60人規模のオーケストラ編成に必要な楽器をすべて網羅して配備。その他、ビデオ・LD等の視聴覚機材、レコーディングのためのプロ用機器も音楽ホール・スタジオ等を中心に付設されている。
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小諸高校になぜ、音楽科は開設されたのかは、調査中。
新校舎移転が１９８５年なので、当初は、そのような計画はなかったのかもしれない。

１６歳以上対象の住民投票条例成立 全国２例目・小諸市

１６歳以上対象の住民投票条例成立　全国２例目・小諸市 　定住外国人を含む１６歳以上を対象にした「常設型住民投票制度」の手続きを盛った小諸市の住民投票条例案は２１日、市議会１２月定例会の本会議で全会一致で可決された。年内に施行する。市の３月時点の調査では、１６歳以上が対象の同制度は全国で神奈川県大和市に続いて２例目。 　小諸市の住民投票制度は「市政に係る重要事項」が対象。住民に請求権と投票権があり、住民が資格者総数の４分の１以上の署名を集めて請求した場合、市長に実施を義務付けたことが最大の特徴だ。このほか、「資格者の総数のうち５０分の１以上の署名による請求」「議員定数の１２分の１以上の賛成による議員発議」「市長発議」の場合は、それぞれ議会の議決を

小諸市議選もスピード開票

「トヨタ式」で分担徹底　職員減らしても１分短縮 小諸市議選の開票作業。特製の棚で候補者ごとに票を仕分ける職員（２３日午後８時４７分、小諸市総合体育館で） 　２３日に投開票された小諸市議選（定数２１）で、同市は投票者数２万２４９７人分の開票作業を６０分で終えた。昨夏の県知事選（投票者数１万７０３０人）では１７分で開票を終了した同市。今回は無駄な動きをなくす「トヨタ生産方式」を参考に役割分担を徹底し、投票用紙を仕分ける特製の棚も考案した。４年前の前回市議選（同２万４１６４人）より１９人少ない９９人の職員で作業を１分短縮させた。