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浅間太郎の小諸探し

明治時代の小諸はすごかったのは、どうして?その秘密はなんだろう。

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小諸市の「0.1秒の改革」に感動 [小諸の風景(切抜帖)]

 政権交代を実現した2009年8月末の衆議院選挙で、強い印象を受けた出来事があった。長野県小諸市が、小選挙区・比例区・国民審査のすべての開票作業を46分で完了したことだ。通常なら2時間半はかかるというから、これは画期的である(写真1)。 写真1 選挙の際の開票作業時間を約2時間半から46分まで大幅に短縮することに成功した長野県小諸市のホームページ 小諸市の「0.1秒の改革」に感動  開票に必要な事務作業の一つひとつにかかる時間を少しずつ節約する「0.1秒の改革」に取り組んだ成果だそうだ。小諸市の取り組みについて、日本インターネット新聞社が運営する選挙サイト「ザ・選挙」に掲載された、早稲田大学マニフェスト研究所の林紀行次席研究員の寄稿記事を基に紹介する。  まず小諸市は先の衆議院選挙の開票作業を1時間で終える目標を立てた。2005年9月に行われた衆議院選挙のときは、2時間35分かかったという。半分以下にするために、様々な工夫を凝らした。以下はその一例である。  ・作業の流れがわかりやすくなるように作業場所のレイアウトを見直す  ・立って開票作業をする担当者の集中力を高めるために、作業台を通常より高くし、台の上に黒い布を敷いて投票用紙を見やすくする  ・50パターンの判別事例集を作業者に渡しておき、有効・無効票の基準を理解してもらい、だれに投票したのか判別できない「疑問票」を減らす  ・最初から作業工程に作業者を固定配置するのではなく、開票作業の進行状況に応じて作業者を動かす  ・作業者は手首にリストバンドを巻き、投票用紙が汗で張り付くのを防ぐ  2時間35分から目標の1時間を切り、46分で完了。素晴らしい取り組みと成果に感動する。開票作業という、昔からの作業でも改革ができるんだということに驚いた。それをやってのけた方々を尊敬する。

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新図書館(複合交流センター)設計ワークショップ [小諸の風景(切抜帖)]

第3回設計ワークショップ ””””” 平成22年6月24日に第三回目の設計ワークショップを開催しました。 この日は昼の部26人、夜の部29人、合計55人の皆さんに参加していただきました。 初めての参加者も何人か来ていただき、図書館のカウンターで声を掛けた結果、 足を運んでくれたこともありがたかったです。

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市民の手で、設計がすすむとは素晴らしいですね。
是非、高校生のための勉強スペースと
懐古園を訪れる観光客のためのお祭り広場になるといいのですが、
基本案は、あまり、変更できないようですね。
電動自転車 1000台駐輪できるといいのですが、難しいかもしれませんね。

図書館というより、インターネット空間が生まれるといいのですが、
それも、難しいかもしれませんね。

高校生のための自由大学ができるといいですね。

そうだ、開館したら、毎月、各高校の図書委員が運営を交代で担うとか、
各図書館の蔵書の貸し借りをしたり、
そうだ、高校の図書室の蔵書検索と、小諸図書館の蔵書を一括検索して、
高校の蔵書も、市民に貸出したり。(と、いっても、対した蔵書はないとはおもうが。)

交通弱者のための図書館を。

交通弱者:歩く以外に手段を持たない人(高校生、観光客)
公共交通機関やタクシーをつかう方法もあるが、経費がかかりますものね。


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駅舎併設複合交流センター建設計画 [小諸の風景(切抜帖)]

基本設計ができました  平成22年3月、小諸駅及び複合交流センターの基本設計がまとまりました。  平面図・立面図等は添付ファイル「基本設計 図面」からご覧ください。また、建物の概要や今後のスケジュール等を含め1枚(A3版)にまとめた紹介資料は添付ファイル「基本設計 概要」からご覧ください。 ダウンロード * 基本設計 図面(3MB)(PDF文書) * 基本設計 概要(1106KB)(PDF文書)


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図面をダウンロードしてしげしげ見る。
すごいぞ。
すばらしい。

設計はジェイアール東日本建築設計事務所

駅として存在を確保しつつ、設計されているようですね。
東西 80m
南北 50m

完成予想図もあって、なかなかすばらしい。
なんとも、わくわくですね。
3階は、自由通路をも接続して交流ゾーンにもなっているし、期待が持てそうですね。
ここを高校生のための活動広場にする。

そうそうやっはり、ネーミングだろうね。
新小諸義塾 とか、 新小諸自由大学 とか、なにか、素敵なネーミングがつくと面白いかも。

人がこれで、集まるのかは、なかなか難しいかもしれないけど、でも、すばらしい。

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毎日、東京で、満員電車の東西線や、日本橋や銀座のデパートを買い物の主力している
浅間太郎とすれば、人ごみの多さには、ヘキヘキしているのだが、地方での、
人を集めるというの大変さは、わかっているつもり。
頑張れ、小諸市。


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駅の懐古園側に膨大なJRの敷地が残っているので、そこの再開発も
だれか考えてみるのも面白いとおもうが、集客できるような、ものを作れるかは
問題ですね。




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