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浅間太郎の小諸探し

明治時代の小諸はすごかったのは、どうして?その秘密はなんだろう。

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新しい日本・世界の創造 [新しい日本・世界の創造]

超巨大地震が東日本を襲い、大きな津波が発生した。
そして、原発も大きな被害を受けて、廃炉にむけても長い道のりが必要となった。
3万以上の死者と行方不明者をだし、20万人近くの避難民が発生するという
歴史上稀にみる大災害となった。
国家存亡の危機になってしまった。

民主党政権になって、2011年度も国家予算も決められない異常事態なのに、
復興や被害補償など莫大な費用が必要となった。

たしか、関東大震災のための隠し資金があったかもしれないが、それを使うにしても
なにか、手続きが必要かもしれない。

思えば、国家予算も成立も難しくなり、
年金、医療保険も行き詰まり
今回の震災で、原子力行政も行き詰まり
産業もあり方も、農業も、工業も、医療も、行きづまっていた。

この復興をしながら、国家や日本の仕組み、日本経済の在り方を、変革する時期だったのかもしれない。
いつか、通らなければならない道を、今、通らなければならなくなってしまったのかもしれない。

いろいろな仕組みの行き詰まりは、日本だけではない。
アメリカの国家予算もなかなか決めることができない状況も続いていた。
アフリカ北部と中心に、アラブ、イスラム世界が、大きく変わろうとしている。

あたらしい日本・新しい世界を生み出そうとする、地球の身震いだったのかもしれない。
なぜ、日本がという思いは拭い去れないが、それでも突き進むしかない。

新しい日本・新しい世界の創造の時。
今、東京は区市長と区市議会議員選挙期間だ。



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新しい日本・世界の創造のための憲法作り [新しい日本・世界の創造]

前文

新しい日本・世界の創造のための憲法前文

あまり何も考えていないのだが、テレビから盛んに流される ACのコマーシャルは
新しい日本・世界を創造しようとしているのかもしれない。

第1条


第2条


第3条
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あたらしい日本・世界の創造 国歌の制定 [新しい日本・世界の創造]

新しい国歌を作ろう


日本を励ますような国歌をつくろう。
なにかないかしら。

湧き上がる希望や勇気があるもの。
日本人に限定しすぎないで、人類的、地球的、宇宙的広がりがあるもの
日本と世界の関係が明らかになるもの。
日本の方針を明確に伝えるもの

あたりがあるといんじゃないかしら。
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新しい日本・世界の創造 歌の力 [新しい日本・世界の創造]

歌の力

君が代には、確かに奇妙な力がある。
黙祷の時の沈黙のような力
高揚して、勇気を与えるというより、祝詞のような沈静化する力がある。
オリンピックにはあまり適していない。

昭和天皇のそうだったけど、平成天皇のしゃべり方も非常に落ち着いて
ゆったりとしたしゃべり方をするので、海外の人には、文章をしゃべっているというより
音楽的な感じに聞こえるかもしれないと、この間の震災のメッセージを聞きながら
思った。
今回の平成天皇の対応は、素晴らしい。
天皇の存在とはなにかを、明確に打ち出しているし、その役割を徹底しているようにも見える。

自らの存在を横において、国民の問題を考えている感じがする。

さて、なにか、新しい時代を切り開くには、コンセプトやスローガン、歌などがひつようだ。

テレビから、騒がしいCMが消え、ACばかりのCMになってしまったが、確かに、
何かが変わった印象を与えてもいる。

新しい国歌をつくろう。
みんなをはげますような、何かが必要だろう。
国民と書こうとして、「国民」を励ます 場合の「国民」とは、どのような対象、どの言葉と
対立 関係にあるんだろうかと、考え初めて、「みんな」と書いてみた。

思いつきでできることではないなぁとも思いながら、新しい日本・世界をつくる必要があるかもしれない。



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新しい日本・世界の創造 震災宣言 [新しい日本・世界の創造]

新しい日本・世界を創造するには、その中心となるべき、憲法が必要だ。
しかし、それもすぐに作れるわけではない。

そこで、最初にするのが、震災宣言。

被害者に、国家はどのように対応するのか。
原発に対する被害も、重なるので、問題は多重化しているので、ますます、
基本理念を、憲章や宣言という形で明示したほうがよい。

なにかを行うためには、経済的裏付けも必用になる。
日本の多くの土地は私有地なので、原発による避難区域や、地面の低下による水没した地区
などの所有権の問題。
今後、津波に襲われる可能性の高い地域への居住の問題

かつてない問題があるはずだ。

そこで、人が住めない地域の国家による買い取り、賃貸など。
今後、被災者の税金の免除

復興地域での消費税0%に特別区の指定(向こう30年間)
そうすることで、経済を誘致することが可能になる。
工場や企業が勝手にやってくる。
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新しい国歌をつくるためのノート [新しい日本・世界の創造]

参考にするべき歌

信濃のうた
小学校、中学校、高校の校歌

地域、近隣諸国、立地、風土
日本固有の風土
近隣諸国との関係
海に囲まれていること
国としてどのように生きていくのか、世界にアピールすること
人間賛歌、世界賛歌



世界には、どんな国歌あるんでしょうね。



信濃の国 



信濃の国は十州に 境連ぬる国にして
そびゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し
松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地
海こそなけれもの沢に 万足らわぬ事ぞなき



四方にそびゆる山々は 御嶽 乗鞍 駒ヶ岳
浅間はことに活火山 いずれも国の鎮めなり
流れ淀まず行く水は 北に犀川 千曲川
南に木曽川 天竜川 これまた国の固めなり



木曽の谷には真木茂り 諏訪の湖には魚多し
民のかせぎも豊にて 五穀の実らぬ里やある
しかのみならず桑採りて 蚕養いの業のうち開け
細き世すがも軽からぬ 国の命を繋ぐなり



尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる



旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も
春台太宰先生も 象山佐久間先生も
皆この国の人にして 文武の誉れたぐいなく
山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず



吾妻はやとし日本武 嘆き給ひし碓氷山
穿つトンネル二十六 夢にも越ゆる汽車の道
道一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき
古来山河の秀でたる 国に偉人のある習い

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新しい国歌をつくるためのノート [新しい日本・世界の創造]

復興にむけていろいろな歌が紹介されているが、
こんな歌もあるそうです。

国歌に向いているわけではありませんが。
君が代よりは、みんなに元気をあたえますね。


あすという日が
作詞 山本 瓔子  作曲 八木澤 教司


大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて


あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
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発電機博物館、モーター博物館(案) [新しい日本・世界の創造]

エネルギー問題はとても難しい。

しかし、誰もが関心がある。

そこで、世界中の発電技術、モーター技術をあつめる博物館をつくるには、どうしたらいいだろうか?

大型発電機、大型モーターは、難しいので、小型中型程度がいいかもしれない。

個人を始め、企業で生産している発電機、モーターを展示してもらう。

たとえば、個人発明の永久機関的発電機、現代物理学の常識を打ち破るような発電機など

また、太陽電池、熱電対、磁気発電、圧電対、超伝導発電、

乾電池、蓄電池、燃料電池、などなど

自転車の発電機、自動車の発電機、

 

でも、機械ものは、動かないものをただ、展示しても面白くないので、

なんらかの動きが必要だ。

 できれば、エネルギー変換効率が比較できるといいですね。

すると、それらを維持管理するのが、すごく大変だろう。

たぶん、小学校とか中学校規模の建物が必要だろう。

さて、維持費の確保

蓄電池とコンバーターが設置して、100V電源を安定的に売れるようにする。

その時、近隣の住宅の太陽光発電電力を買い取る。

個人で、太陽光発電をして、電力会社に売る場合、購入に変換する必要がある。

すると、太陽光パネルとコンバーターが常にセットである必要がある。

そこで、この博物館では、太陽光発電の直流をそのまま買い取る。

その地域分をあつめて、コンバートして、地域の電力会社に売る。

(その地域の公共し施設に売る。)

この博物館は、発電機、モーター博物館なのだから、企業から太陽光発電、

風力発電などの基本ユニットを1セットづつ、展示用寄贈していただき

その発電電力をあつめて、蓄電池、コンバーターに流し込んで、、電力会社に販売する。

 そんな博物館をつくると、この子供達が未来の電気を作れるようになるのかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 


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