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浅間太郎の小諸探し

明治時代の小諸はすごかったのは、どうして?その秘密はなんだろう。

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無充電電動自転車考 [電動自転車考]

坂の町には、電動自転車が有効だと考えてきたが、電動自転車の問題点は
やはり、充電をどうするかという問題がある。

そこで、無充電電動自転車を考えてみた。
(単に思いついただけで、それが存在しているわけではありません。)

永久機関は存在できないし、エネルギー保存の法則もあるので、
単純に坂を上がり下がりで、エネルギーが単純に保存されたり、増加することはあり得ない。

そこで、上りは、人間+電動アシスト
     下りは、下りのエネルギーを、最大限、充電に活用する。

下りのエネルギーを最大限活用するには、電動自転車の充電機構を開発する必要があります。

下りエネルギーを最大限活用することは、急坂の町の小諸には有効です。
急下りで、自然にブレーキは発生して、下り坂でのスピード調整が可能になり、
交通事故の危険が非常に減る。

しかし、急坂のエネルギーを、単純に充電エネルギーに変換するだけでは、
自転車の安定走行の維持にもいろいろ問題も発生するに違いない。

ハイブリット車のプリウスが、減速時にエネルギー回収を行ったところ、
いままでの自動車のブレーキ感覚とずれが発生して、いろいろ問題が
発生したように、電動自転車の急坂でのエネルギー回収を強力に進めると
いろいろな問題が発生するに違いない。

おそらくいろいろな実験が必要となる。
たぶん、そのような研究ができるのは、小諸や長崎といった坂の町の発明家なんだろうね。

そして、実用化されても、急坂仕様車として、通常の電動自転車の2倍、3倍という価格になる。
しかも、需要もかなり坂の町に限定される。
なかなか、難しい要件が多いですね。

そんなことを考えると、無充電電動自転車の実現はなかなか難しいように思われるが
もしかすると、小諸のどこかで、ひそかに考えている人がいるかもしれないね。

そうだ。
小諸市で、無充電電動自転車コンテストをやったらどうですかね。
コースは、小諸駅から小諸高校まで、往復10回を、無充電で動いたら、一応、無充電電動自転車の
という認可をする。
しかし、ここでも、問題が。健脚がいれば、上り坂を電動アシスト無しで上ってしまうつわものが
いるかもしれない。そこで、コンテストをやる場合は、小諸高校の学生男女各10名が、毎回
違う自転車を乗るとかいう条件が必要かも。

そうそう。出発地点を小諸高校にするといいですね。
まず、下りエネルギーをどれだけ、充電できるかが最初にポイント。
コースを3種類にして、上り、下りを自転車の特性に合わせて、コースを選ぶ。
急坂コースや比較的緩やかなコースなどで、短時間充電がいいのか、長時間充電が
いいのか、特性があるかもしれませんね。

小諸に工業高校があると面白いけど、ないですよね。
すると、小諸高校か小諸商業あたりで挑戦。
岩村田高校には、電気科と機械科があったけど、ホームページをみると、電子機械科も
あるので、その辺で挑戦があるといいですね。


まあ。すぐに実現するとは思わないが。
もちろん、浅間太郎は、サンヨーの電動自転車に、充電機能付き自転車があるのは知っていますよ。
それを、急坂道仕様というものにして、小諸ような急坂道仕様が必要で、無充電でなお、交通安全
に有効な電動自転車があるといいなぁと思っただけです。
もちろん、無充電電動自転車といっても、もちろん、家庭で充電できることも必要ですよね。もちろん。

2輪車は、どうしても交通上は、危険が多くなりやすいので、自転車やオートバイの普及はいろいろ
気になるところですね。高校としても、あまり推進したくないかもしれません。

そういえば、電動バイクという概念もありましたね。
無充電電動バイクは可能でしょうか。
小諸高校をスタートして、小諸駅まで行って、小諸高校まで戻る。

まさか。プリウスで実験。
小諸高校をスタートして、小諸駅に行き、小諸高校に戻る。
ガソリンをほとんど使わずに電気エネルギーのみで戻れたら。
まさか、それはあり得ないよね。

キリがない。この辺でおしまいにしましょう。






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坂の町の電動自転車考(最高速度制限機構) [電動自転車考]

坂の町には、電動自転車が有効だ。

今年も信州・小諸-サイクリング・フェスティバルあさま「車坂峠ヒルクライム大会」が 5月15日(日)開催される。まさに、健脚のフェステバルだ。がんばれ。

さて、そのような能力のある人たちは、別に一般市民が、坂の町で、電動自転車を使うとなると
考えなければならないことがたくさんある。
昇りはよいが、下りはどうする。延々とブレーキをかけ続けるのか。
冬場はどうする。
交通事故を最小限にする方法は。

町自体が、自転車の普及をどのように考えるかも問題だ。

長ーいのぼり坂と長ーい下り坂。
そこで、電動自転車の機構を生かして、最高速度20km規制を自転車に組み込むことはできないか。
自転車の速度が時速20kmを超え始めrと、急速にべダルが重くなるとか、強制的にブレーキ、または
充電に切り替わる。
この時、時速20kmを超えないようにする機構を強制的に組み込んでおく。
ブレーキを掛ける、掛けないと無関係に25kmを超えないようにする。

この機構は、かなり難しいと思われるが、長ーい坂道をブレーキだけでコントロールのは、
難しいとも思われる。
たぶん、事故も、ながーい下り坂で、発生する可能性が非常に高い。

坂道対応、電動自転車を開発が必要ではないか。
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電動自転車考 4輪自転車 [電動自転車考]

長いのぼり坂、長い下り坂には、最高速度規制がいいと思う。
形も4輪式自転車が安定制があっていいかも。
電動自転車にすれば、駆動効率を2輪から4輪にするとかなり落ちると思うが、
電動アシストがあれば、駆動効率を犠牲にしても、安定制を重視してに
よいかと思うが、道路を走るために様々な認可が必要になって
非常に安定の高い4輪自転車がつくられても、認可に時間がかかるかも。
新しいことがなかなかできない日本ですからね。
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世の中にはどんな4輪自転車があるのか [電動自転車考]

4輪自転車になると、地面とも摩擦が増加するので、なかなか
効率がわるくなる。
しかし、最近の道路事情を考えれば、かなり摩擦も小さくなってきているので
実用されている4輪自転車があるようだ。
最近は電動化も可能になってきているので、いろいろ可能性も大きい。
小諸の町を考えると、浅間の山から千曲川まで、坂なのだから、
坂の上から降りてくると、延々とブレーキを掛け続けなければならない。
スピードが出すぎるのは非常に危険なので、下り坂で、ブレーキに変わる
エネルギーを取り出せるのがよいと思うが、機構が複雑になる。


いろいろな自転車の紹介のHP
面白い自転車
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(東陽経済の記事)台湾で爆発的に広がる、自転車シェアリング [電動自転車考]

 東陽経済の記事より(引用は部分、詳細は本文参照)

 

http://toyokeizai.net/articles/-/39874

 

台湾で爆発的に広がる、自転車シェアリング

台湾でできて、日本でできない理由



「台湾で爆発的に広がる、自転車シェアリング 台湾でできて、日本でできない理由 | グレーターチャイナ縦横無尽 - 東洋経済オンライン」をはてなブックマークに追加
グレーターチャイナ縦横無尽のフィード
印刷 台湾で爆発的に広がる、自転車シェアリング

台北で始まった自転車シェアリングが大人気。自転車のクオリティも高く、乗り心地はいい。

台北の景色が変わった。

台北といえば、バイクの洪水というイメージが強い。しかし、最近は、その洪水のなかに、オレンジ色と緑色が混じった派手な自転車の姿を見かけるようになった。道路には自転車レーンが新たに整備されており、駅前のスペースには、必ずと言っていいほど、ステーションが設置されている。自転車が戻ってくるのを待って並んでいる人の姿も見かけるし、夜の公園では、ベンチの前に自転車を止めて、恋を語らう若者たちの姿もある。

台北の公共自転車シェアリング「YouBike」は、導入から2年で、周囲の予想を大きく覆し、大成功をおさめている。自転車一台の一日あたりの利用者数は平均で10人を超え、世界最高レベルに達している。自転車シェアリングの導入が欧米などに比べて遅れていたアジアにおいて、首都レベルの規模ではおそらく最初の成功例だろう。

 

続きはこちら

 http://toyokeizai.net/articles/-/39874


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チェーンのない電動自転車 [電動自転車考]

チェーンのない電動自転車が登場した。

どのような原理で走るのだろうか。

ちょっと、大問題は、日本で走ることができるのか

 

時速25km出せる!「チェーンレス」の充電式電気自転車

街にでると自転車で颯爽と道路を走る人をよくみかけるようになった。この季節、新緑からの木漏れ日と、爽やかな風を感じながら走るのは本当に気持ちがよさそうだ。


そんなライダーの姿をみて自転車に乗りたいと思う方も多いのではないだろうか。今日紹介するのは、自転車の形をしながら鎖がない不思議な自転車を紹介したいと思う。


 


再充電が可能な電動自転車


『The Self Charging Electric Bike.』は再充電が可能な折りたたみ式の電動自転車だ。


よくみると分かるように、この自転車には鎖がない。ペダルを踏むことによって後輪部にあるバッテリーが充電され、後輪が走行する仕組みになっている。充電池はリチウムイオンバッテリー。


 


下記動画を見ていただければ分かるように、電動で動くのでペダルをこぎ続けなくともスイスイ進むことができる。

 

 






時速25km出せる!「チェーンレス」の充電式電気自転車





 


街にでると自転車で颯爽と道路を走る人をよくみかけるようになった。この季節、新緑からの木漏れ日と、爽やかな風を感じながら走るのは本当に気持ちがよさそうだ。


そんなライダーの姿をみて自転車に乗りたいと思う方も多いのではないだろうか。今日紹介するのは、自転車の形をしながら鎖がない不思議な自転車を紹介したいと思う。


 


再充電が可能な電動自転車


『The Self Charging Electric Bike.』は再充電が可能な折りたたみ式の電動自転車だ。


よくみると分かるように、この自転車には鎖がない。ペダルを踏むことによって後輪部にあるバッテリーが充電され、後輪が走行する仕組みになっている。充電池はリチウムイオンバッテリー。


 


下記動画を見ていただければ分かるように、電動で動くのでペダルをこぎ続けなくともスイスイ進むことができる。



ハンドル部に備え付けられたコンピューターにより速さを調整できる。速度は16MPH(時速約14.2キロメートル)まで調整が可能となっている。
自転車の速度と地面の傾斜を検知し、上り坂や下り坂になるとギアを自動的に切り替えてなめらかな走行ができるよう電気的に制御される。


タイヤの大きさは20インチ。小さすぎない大きさなので、普段乗るときでも快適な走行が可能になるだろう。なお本体は折りたたみで運搬しやすいよう
にアルミニウムが採用されてはいるが、バッテリーなどが重いため、本体重量は21キログラム程度となっている。旅行する際に車のトランクに入れて持って行
きたいところである。専用の運搬用のカバンも付いている。


ブレーキは制動性の良いディスクブレーキを採用。初心者でも安心してストップすることができるだろう。

 

詳細はこちらをご覧ください。

http://nge.jp/2015/05/24/post-105260


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電動バイク [電動自転車考]







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自動車がバイク2台に分離する!? [電動自転車考]






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自電車用エアバッグ [電動自転車考]




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